岐阜保健大学医療専門学校

新着情報

2023/09/28

2023年度 第7回 オープンキャンパスが開催されました。

2023年9月17日(土)第7回目のオープンキャンパスを開催いたしました。今年度最後の開催とあって、我々教員もこれまで以上に気合いを入れてガイダンスに臨みました。

今回参加者全員が「はり・きゅう科」希望であり、なおかつ社会人の方が多く参加されることから、「はり・きゅう科の体験授業と個別相談をみっちりやろう!」と参加者の実態に応じたプログラムに変更しました。このような小回りがきくところが本校の大きな特徴だと自負しております。

したがって校長挨拶や学校説明もそこそこに、はり・きゅう科のマスコット?人形(通称:経穴クン)が見守る中、体験授業へと移りました。

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さぁ、名物・熱血教師はり・きゅう科立川先生の登場です。初めに「はり・きゅうの概要」について講義がありました。歴史や意義、方法、効能・・・「いかにはり・きゅうが素晴らしいものか」について、蕩々と15分にわたる内容の濃い講義でしたが、みなさんはメモをとるなど熱心に聞き入っておられました。

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 次は「お灸体験」です。今回学習し興味があれば自宅でもできるようにと、市販もされている台座灸を用いて自分で施術するセルフ灸を実施しました。施術する経穴(ツボ)は「合谷(ごうこく)」と「神門(しんもん)」の二つです。

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「合谷」は顔面や頭の症状、大腸への効果など、非常に多くの症状に効果が期待できることから、万能のツボと呼ばれています。美容鍼にも活用されています。

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神門は、東洋医学では心臓の経絡(けいらく)のツボであり、不眠症や自律神経の乱れに効果があるといわれています。イライラやストレス、緊張、不安などを和らげ、精神安定の特効のツボですから、現代人にはありがたいですね。

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体験された皆さんは「お灸は熱いというイメージだったが、温かくて気持ちよい」「気軽にできるのを初めて知って、自宅でもやってみたい」などと述べられました。

 ただ、中には「ライター」で火を着ける作業に戸惑っておられる方もいて、日常生活で「ライター」を使う場面が激減していることを実感しました。

 次はおなじみ「刺鍼体験」です。

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 はり・きゅう科秀山科長も加わり、治療でも使う本物の「鍼」を練習用の刺鍼台(固めのスポンジ)に刺す練習です。

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いつもは1・2回で時間切れになるところ、今回はじっくりと何回も挑戦していただき、皆さんまっすぐに刺鍼することができました。約1時間かけたはり・きゅう科だけの「体験授業」があっという間に終了しました。

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この後は、施設見学と個別相談に移りました。

社会人の方は、それぞれ年齢や職業経験、家庭状況、目指す方向性など、全く異なる状況であることからこの個別相談には非常に熱心に参加されました。学費、学習内容、就職先、学校生活と家庭(職業)生活の両立、入試方法、支援体制など、質問は多岐にわたり、一つ一つに対して資料に基づき丁寧にお答えしていきました。その結果、予定の時間を越えてお昼過ぎまで話し込んでおられる方もあり、お帰りの際に「とても分かりやすい説明で今までの疑問や不安が全部解消しました。」と笑顔で帰って行かれる姿に、職員一同、大きな達成感を感じました。

これで今年度のオープンキャンパスは終了です。残念ながら都合で参加できなかった方もおられるかもしれません。そんな方のために本校では個別の見学・相談に丁寧に対応しています。受験をお考えの方、はり・きゅうや柔道整復に興味がある方、とりあえず説明を聞いてみようかなと思う方、ご本人はもちろん保護者の方のみでも大歓迎です。是非一度、ご連絡ください。心よりお待ちしています。

岐阜保健大学医療専門学校 入試広報係

電話:058-274-3227  Mail : gakuen@toyota.ac.jp